7月15日~19日南アルプスの旅その3

7月17日
目が覚めてテントから顔を出してみると濃いガスでかなり視界が悪い。
濡れて重たくなったテントを背負って何も見えない「北岳」目指して出発。

見えるのは殆ど足元だけ、ぞろぞろと大勢の登山者が歩くので何の不安も無いが昨日の夕焼けからすればかなり寂しいものがある。

我が家の後ろを歩いている若者が「高山病大丈夫か?」ともう一人に声をかけている「大丈夫です、バスの中でザックを抱えていたのが辛かったです…」。

家内も「ザックを抱えて身動きとれないのが凄く苦しかった」と言っていたが今年は高山病にはならなかったようだ。
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雨粒に近いほどのガスで全く感動するような風景も見えず、人が沢山居るからきっと山頂だな!
ガイドブックでは40分ほどの距離だが、何も見えずうつむいてばかりで倍くらい歩いた感じである。
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最初の計画では、最低でも門ノ岳までいってあと1泊する予定でしたが一向にガスが晴れる様子もなく記念撮影している間に水滴が大きくなってきたので下山することにした。
登ってくるのにも時間がかかったが、下りはさらに大変だった。
八本歯のコルに降る道は、雨粒が次第に大きくなり丸太の階段は恐ろしいほど滑る。

やがて固くなった急な雪渓で足を滑らせ尻もちをつく。
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次第に雨が強くなり、大樺沢二股付近でとうとう雨具のズボンを履いて軽く食事。

写真を撮る気にもならず、ここから先はひたすら歩くのみ。
私は、6月に入ってから右ひざを痛めて病院にかかっていました。結果膝をかばって無理をしないようにと思いすっかり運動不足になりきつかったです。

1日早く下山したため、甲府でもう一泊することにして駅前でホテル探し。

ベンチに腰掛けて、スマホに「近くのホテル」と話しかけ表示された2件目のホテルでOK。
登山者歓迎という事で、汚れた格好でも安心して泊まれました。

しかし、スマートホンは便利ですね~
kさんから送って頂いた写真も使わせて頂きました。

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